しながわTAKEOUTMAP及びその派生であるしながわデリバリー(サービスは一旦終了)は、Glideというサービスを使って構築しました。
このGlideもそうなんですが、現代ではソースコードを書かない非プログラマーでもアプリやWebサイトが簡単に作れるサービスがたくさんあります。
参考:【リンク集】代表的なNoCodeツール(NoCodeJapanさま)
リンク集にあるCanvaは使ってたなー。これポスター作るのに超便利だった。(最近はデザイン仕事をお受けしないので開いてませんが…)
今日はbubbleというツールの使い方勉強会をWebで拝見しました。無料ツールなのにコミュニティつくれたり(ユーザ登録+個人ページ)、Wordpressに比べて機能がリッチ。
勉強会の中でAdaloというのもいいよーと紹介されていたので、bubbleとどちらから先に触ろうか考えてしまいます。
ただ、こういうサービスを中小事業者さんみんなが使えるようになるかというと、ちょっと厳しいのではないかというのが肌感覚。
これからは、こういうサービスをエンジニアとして作る方と、コードは書かないけど、こういうサービスを活用して提供する方…と、IT整備に関わる登場人物が変わってくる。と思う。
今までは、ユーザー(→情報システム部)→SIer→ソースコード書いてくださるエンジニアの方々、という構造だった。それが、ユーザ→コーディネータ→クラウドサービス提供事業者、みたいな構造になっていくのかなと。
私の立ち位置は間違いなくコーディネータだな。
アンテナ高く、事業者さんに役立つ情報を収集し続けるの楽しい。
以上つれづれの技術備忘でした。実際に試したらまた記事書きますー