東京に住んでいると、自分の子どもの頃よりも進路の選択肢が多いなあと感じます。
私立中学も多いし、国立も1択じゃない。男子校・共学も選べるし、各校のカラーもある。自分の地元との違いは「中学受験の頑張りようによっては、大学受験まで免除される可能性がある」ことも大きい。
選ぶためには力がいるよねってことで、戦闘力を高める投資。
どうせ投資するなら、素材に合った&コスパよく投資したい。
で、子どもの塾探しをすることに。長子はほんと何もかも手探りですよね・・・。講習でためしに通って、できそうなら本入会の予定です。
ご近所に選択肢が多い中、今回はやり慣れたZ会教材と教材開発が同じ&通える範囲にある、という理由で栄光ゼミナールさんに訪問。
申し込んで終わりかと思いきや、「学力診断テスト」→(学習ギャップを埋める補講:無料)→講習受講、のプロセスなんですね。丁寧ですごい。
講習の最後には模試があって、冬季講習で学んだ内容がどのくらい習得できているかを測定。
本入会は、テストの結果を受けて判断できる。これ大きい。
しかも、本当に塾を初めて利用する人にはキャンペーン価格が適用されるので、めちゃくちゃお得。こういう料金設定とか、サービス導入時の設計は他の業種でもいかせる体験でした。念のためその時に気づいたことをメモしておく。
サービス説明時の備忘:
- サービスを受ける本人じゃない人が決済者の場合(学習塾とかまさに)、説明者がサービスを受ける人にどう接するかは結構見られている(今回だと、塾のスタッフさん→息子)
- 説明者の第一印象はめっちゃ大事
- 説明者の言葉遣いはかなり大事
- 資料があるのと、口頭のみの説明だと印象が天と地ほど違う
- エビデンス重要
- ニーズを聞いてから説明に入るのが吉。初めから紋切り型の説明を聞かされると若干ストレスか。これは顧客タイプを見極めながら対応を変えるのが良さそう。
実際に通うことになったら、また気づきがありそうだ・・・というわけで、これも続くかもしれません・笑